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2017年も買いたい!2016年に飲んで忘れられない味のおいしかったワインベスト10

      2017/01/05

170104best10_2016_imgあけましておめでとうであり正月からみんな呑んだくれている事だろうと思うが、去年に続いて今年も飲みたいベスト10発表で2017年をはじめたいと思う。実は去年は1月に書くつもりが4月になってしまったので、今年こそ年始に更新。

さて、まずは去年と同じく選定基準をのっけておく。去年とまったく同じ基準でブレていない。

【 評価のポイント 】
・大事なのは「感動の総量」である。
1.味わい
2.ブランド、生産者のこだわり
3.ラベルのデザイン
4.そして値段、コスパ
・前後に呑んだワインの影響も思いっきり受けている。その組み合わせでも評価が変わると思う。
・ここに載せている10本は手に入るならば今年も買いたいとマジで思っている。

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10位 バシュレ・モノ / ブルゴーニュ・ブラン2012
感想はUPしていないが、実は飲んでたバシュレ・モノ。上位キュヴェのピュリニー・モンラッシェも飲んでいるんだけれど、コスパ的には普通のブルゴーニュ・ブランの方がオススメの味わいだった。すっきりときれいで華やかさもあるお手頃な白ワイン。去年はなんやかんやで感想を書いていないのだが、今年も買うので今年こそ感想を書こうと思う。


9位 ダニエル・バロー/プュイィ・フュッセ V.V.2013
今年は色々と飲んだが白の方が美味しいと思うのが多かった。このバローの村名古樹もフレンチの技巧をまざまざと見せつけられた、上品で美味しい一本。お値段も手の届く範囲で嬉しい。


8位 ラルコ/ヴァルポリチェッラ クラシコ 2010
2016年はアマローネがリリースされなかった事もあり、2015年にくらべてラルコの購入数はちょっと減った。しかし相変わらずの濃厚でコクのある甘味がたまらない。ロッソ・デル・ヴェローネーゼも良いけれど、今年はより濃厚でエレガントさも持つヴァルポリチェッラを推したい。


7位 ターリー/ジュブナイル2014
意外なところでカリフォルニアのジンファンデル。カリフォルニアの地品種ではジンファンデルとプティ・シラー推しなのだが、ひさびさに美味いジンファンデルだった。濃厚でコクのある甘味はラルコにも通じる方向性なので、ラルコが美味かった人にはこっちもオススメである。紹介画像は2015ヴィンテージで年号が一個進んでいるので、また違う味わいかもしれない。→このワインの感想はこちら


6位 ブーケンハーツクルーフ/ステレンボッシュ・カベルネ2014
南アフリカの全然買えないレアワイン、7つの椅子のラベルで有名なブーケンハーツクルーフ。チョコレートブロック2013はまだまだ青味が強くてオススメからは選外としたが、こちらも今はまだ青味が強くて本領発揮は数年後か。しかし、まだ早くて若さを感じつつも、バランスよく芳醇であり現時点で飲んでも充分に美味いし上質。シラーはマジで秒殺で売り切れるのだがステレンボッシュ版のカベルネは手に入るので、余裕があるならセラーに1本入れて東京オリンピックくらいまで寝かせてみたい。→このワインの感想はこちら


5位 アルヘイト・ヴィンヤード/カルトロジー2014
もはや言うまでもなく美味い、すっかり有名になったアルヘイトの地図ラベル。濃厚な白ワインはこいつ1本あれば他はいらない。2014ヴィンテージもしっかり美味いし、2013に続けて買って期待値も高いのに見事にクリアしてくるあたりに嬉しくもある。多少手に入れづらいとはいえ、流通も増えたのか初回入荷は完売でも再入荷では買えたりするので見かけたら是非ゲットして欲しい。→このワインの感想はこちら(前VTの2013年版)


4位 クリスタルム/ジ・アグネス2015(ピーターマックスは今回は選外)
去年の1位のクリスタルムはランクを落として今年は4位。いや、ピーターマックスに関していえば2013は最高に美味かったけれど2014は正直微妙だった。ティム・アトキンの格付けでランク下がったのが話題になっていたが、実際2013の方が美味しかった。2013のピーターマックスの美味さに驚愕して2014VTを3本買ったが、3本ともイマイチで感動は味わえず。。。2015VTには期待したい。ちなみにジ・アグネス2015は白だがまるでモンラッシェかと思うかのエレガントさで最高に美味い白でしたよ。


160417-jalopy2015-ic3位 ドメーヌ・ポンコツ/ジャロピー2015
まさかの日本ワインが3位にランクイ〜ン!という事で、ペイザナから独立した初VTのデラウェアのマセラシオンが記憶に残る1本としてベスト3に。コスパ的にも手頃な値段、ラベルもオシャレ、初ヴィンテージらしい気合の入った醸造、どこをとっても文句のない素晴らしい一本。唯一のネックは流通本数が少なくて争奪戦になり、あっという間に市場から消えて2本目は買えなかった事か。。。まぁ、そのレアさも含めて楽しめた一本だった。もう1本のおやすみなさいのピュアで可憐な味わいに対して、オレンジピールの苦味や微発泡に近い酸味がより大人っぽいジャロピーの方が気に入った。→このワインの感想はこちら


 

2位 オー・ボン・クリマ/イザベル2013
超王道のカリピノ、三角ラベルのABCのトップキュヴェが2016年の赤ワインのトップ。メジャーすぎていまさら感もあるが、実は初めて飲んだ。そしてちまたで高評価されている理由を実感。こだわりまくったゴン太ボトルに、娘の名前を冠しているだけある愛情溢れる醸造、なによりそのスペックに反して値段は控えめという、ちょっと背伸びして良いワインを飲みたい時に自信をもってオススメできる1本。ちゃんと寝かせた古いヴィンテージは4倍〜5倍くらいの値段で売られていたりもするので、寝かせてみたい1本でもある。→このワインの感想はこちら


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

サン・ペレ[2011]ニコラ・ルナール
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1位 ニコラ・ルナール/キュヴェ・ジャンヌ2014
赤好きなのに白ワインが1位なのだが、これは本当にしみじみと美味かった心に残る一本だった。ハーバルでフルーティーなのにハチミツのような甘味もあり、とにかくクリーンでクリアでドライ。バランスの良さ、手頃な値段、でもレアなのか即完売で2本しか買えなかった。仕方ないので紹介しているのは上位キュヴェのサン・ペレ。こっちは高いせいかまだ在庫があるが、手に入るならキュヴェ・ジャンヌは本当に美味しいのでオススメである。→このワインの感想はこちら


ちなみにリンクリンのミュラー・トゥルガウは文句なく美味いので今年もデイリーワインとして5本〜6本飲んだが、ちょうど真夏に妻がつわりで入院したりでベストな飲み時を逃した事もあり今年は選外とした。

こうみると10本中、白ワインが7本という意外な結果に。それだけ2016年の白ワインは当たりが多かったし、赤ワインは期待値を越えてグっとくる1本が少なかったように思う。2017年こそ感動極まる赤の1本に出会いたいものである。

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