夫婦で楽しむ、おすすめ家呑みワインブログ〜味ノート〜

ただの酔っぱらいにならない為の味見帳。

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オススメワインショップ

wine_shopワインっていうのは色々な種類が多すぎてマジわからん!買いに行っても赤・白・泡の違いだけじゃなくて、ブドウの種類の違いに、国や地域の違い、醸造方法がどうとかマジ意味不である。そもそもちゃんとしたワインをどこで買えば良いかわかんねーし、ワイン屋なんてあんまり見かけなくない?ドンキとかイオンとかに並んでるのじゃダメなん?古ければ古いほうが値段あがって美味しくなるんじゃない?

 

上記は10年くらい前、まだワインを年に1回買うかどうかだった頃に本当に思っていた事である。当時はまだまだインターネットショップも多くなく、ワインをちゃんと買うには百貨店のワイン売場か、商業施設のワイン専門店(エノテカとかヴィノスやまざきとか)に行くか、カルディとかの輸入食材店くらいしか選択肢がなかった。

 

そして、そういう状況なのでワインをちゃんと選んで飲むというのは、はじまりのハードルがめちゃくちゃ高いマニアックな趣味の世界でもあった。そもそも教えてくれる人もお店もそんなに存在していなく、飲み方以前に買い方や選び方で挫折しやすかった。

 

あれから物流も色々変わって、今ではインポーター直売のネットショップも増えたし、各地のこだわりの店主のワイン店もネット販売に力を入れてくれているから24時間どこでも買えちゃう。ちょっとした情報なら海外のサイト回れば下手なワイン雑誌なんて目じゃないくらいにわかっちゃう。なんて便利な世の中!

 

とはいえ、星の数程あるインターネットショップをどういう基準で選べばいいのか・・・そこが問題である。まずはAJINOTE.COMでのお店の選定基準を記しておこう。

【 ワインショップの選び方 】
・大事なのは「ワイン愛」である。
1.お店の担当者の顔やキャラが見えるか
2.得意ジャンルや好みがしっかり出ているか
3.もちろん保管や梱包発送などの品質管理がしっかりしているか
4.取扱インポーターとそのセレクト基準
5.そして値段、コスパ

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それでは、上記のポイントでAJINOTE.COMが選んだオススメのワインショップをご紹介していこう。どれも利用しているショップなので、情報は随時入れ替えていこうと思う。(最終更新:2017年1月)

※楽天に出ているお店は楽天版を紹介しておく。意外と楽天ポイント溜まるので、色々なお店で買うなら楽天利用はオススメである。

 

 

圧倒的ワイン愛を持つ個性派店主NOISY氏の有名店

noisyNoisy’s Wine Selects(原酒店)
URL:http://www.wine-selects.com/index.shtml
得意ジャンル:ブルゴーニュ、一部ボルドー、フランス全般、イタリア、ドイツ、ちょっと新世界系、ときどき日本酒や調味料

ワイン通販の個人店の中では有名どころである。ちょっとサイトの作りは古いので初めて見たときは正直引いたが、紹介しているワインの選択眼とちゃんと毒味をしてレビューして売っている姿勢にはワインへの深い愛情を感じてしまう。AJINOTE.COMは割とNOISY氏セレクトの物とは好みが合うので、見た事ないワインでも信じて買ってみる事が多い。ここで買うならメルマガ登録は必須であり、メルマガ配信直後を狙わないとレアワインは一瞬で売り切れる。

主に自然派ワインの扱いが多いが、いわゆる揮発酸でまくりでビオ香ぷんぷんのタイプはあまり紹介しておらず、ビオレベルの高い物についてはレビューに記載してくれているのでちゃんとレビュー読めば地雷を踏むこともまずない。レビューを読みながら買ったワインをちびちびやるのがたまらない時間である。

余談だが梱包は気合の入った新聞紙梱包でがっつり包まれており、まず梱包を解くのに一苦労。まとめ買いするとヤバい量の紙ゴミが出る。梱包の厳重度は数あるワインショップでも随一で、そこにもワインへの愛と物流への抜かりなき不信感が感じられる。

 

 

幅広くも確かなセレクト、南アフリカも充実の品揃え

wineholicワインホリック
URL:http://www.rakuten.ne.jp/gold/wineholic/
得意ジャンル:ブルゴーニュ、ボルドー、フランス全般、イタリア、ドイツ、アメリカ、南アフリカ、チリやニュージーランド等もカバー。チーズとハチミツや調味料なども扱う、一部ウィスキー等も

割と過激な発言をするオーナーの営むワインショップだが、品揃えの充実っぷりはすごい。ラシーヌやフィネスの輸入しているワインはNOISY氏のところとかぶる物も多いが、それだけピュアで質の高いワインを求めると限られてくるんだろう。最大の違いはワインホリックでは南アフリカ系にも強く、NOISY氏のところでは扱いのないラフィネを扱っている点。ただし、マスダの物は扱っていないのでブーケンハーツクルーフ等は手に入らない。

値段は他店に比べて10%くらい高いが、そのぶん品質管理はしっかりしているというのが売りとのこと。毎月末に本店では10%OFFをしているので、そのタイミングで買うのがオススメと言いたいのだが、レアなワインは入荷直後に売り切れる事も多いので月末を待たずに即決購入をオススメする。

 

 

自社輸入スペインワイン特化のインポーター風な進化系酒屋

izumiyaワイナリー和泉屋
URL:http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/
得意ジャンル:スペイン特化、一部フランスやイタリアやドイツなども、ときどき日本酒や調味料やハム

自社輸入のスペインワインがメインであるが、目ざとく売れ筋のワインを他社インポーターからも仕入れて売る進化系酒屋である。取扱の80%くらいはスペイン推しであり、ラウル・ペレスやテロワール・アル・リミットを筆頭にそこつながりで南アフリカのサディ・ファミリーも取り扱う。メルマガコラムが結構読み物として面白いので毎回楽しみである。

値段に関してはぶっちゃけ少し高め設定で10%〜30%くらい高く感じる。ただし、しょっちゅうセット売りで特価出しをしているので、基本的にはセット売り商品を買って楽しむべきお店である。

最近はスペインワインからちょっと離れてしまっていてあんまり買っていないが、初期の頃は大変お世話になって毎月のように買っていた。某ワイン漫画でとりあげられている商材を多く扱っているのも特徴。楽天のURLが/wineという、おそらく超初期からの出店組。ネットショップ黎明期から出ているあたり、ビジネスの選球眼も鋭い。

 

 

アメリカ特化だが南アフリカもしっかりカバー、評価誌情報も多数掲載の優良店

yanagiyaヤナギヤ
URL:http://www.rakuten.co.jp/yanagiyawine/
得意ジャンル:アメリカ全般(カリフォルニア、オレゴン、ワシントン)、ニュージーランド、南アフリカ、ちょっとだけポート酒など

AJINOTE的最近のオススメワインショップである。カリフォルニアを中心としたアメリカ特化+ニュージーランドと南アフリカをカバーしているショップ。南アフリカに関してはラフィネとマスダを両方カバーしつつ、モトックス等の輸入版も入れてくる手広さでレアワインをガシガシ仕入れてくる。

ここの特徴はレビューに評価誌ポイントをしっかり掲載しつつ、飲んでいるワインに関しては素直に感想を書いている点だろう。評価誌が絶賛していて仕入れたワインを「思った程ではない印象、まだ寝かせた方が良い」とか書いちゃうあたりに売る気を疑ってしまうものの信頼を寄せてしまう。

 

 

イタリアワイン好きならこの店を知らないとモグリである

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URL:http://www.nishino-yoshitaka.com
得意ジャンル:イタリア全般、ちょっとだけ地ソースなど

イタリアワインに特化したイタリアワイン専門店であり、広末涼子ファンでグルメな店主のブログがおもしろい個人経営系の酒屋さん。主観的毒味レビューがとっても参考になり、レビューを読みながらそのワインを飲むという楽しみが(以下略)

地品種が多くてワイン沼の中でも特にマニアックな領域であるイタリア系にあって、信頼できるセレクトと毒味記事の豊富さでは他店の追随を許さない。偏りがあるセレクトが個人経営店ならではの良さがあり、イタ専の熱いパッションをビシビシ感じる。

 

 

イタリア特化だが売れ筋は手広く扱う

tuscanyトスカニー
URL:http://www.rakuten.co.jp/toscana/
得意ジャンル:イタリア全般、食材系、一部フランスやスペインなども手広くカバー

イタリアワインに特化したイタリアワイン専門店であり、上記のニシノ酒店と比べるとより手広くイタリア全域をカバーしつつ食材なども結構扱っている。中小企業らしくあまり顔の見えない感じが残念だが、そのぶん取扱ジャンルは豊富で手広くカバー。他店では売り切れているイタリア物がここでは残っていたりするので、いくつかサーチしてダメそうな時の最後の砦的ポジションである。

 

 

南アフリカ特化の個人店という希有な存在

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アフリカー
URL:http://af-liquor.com
得意ジャンル:南アフリカ全般

南アフリカに特化した個人店という、かなりの変化球的ポジションのお店。2017年に足立区に実店舗をOPEN予定らしい。南アフリカ系というとラフィネとマスダの二大インポーターがほとんどの優良玉を扱うわけだが、この2社の目玉ワインはほぼほぼアフリカーで揃っている。ポルセレインバーグを筆頭としたマニアック&激レアな玉まで揃うのは楽天などのネットモールに属さない個人店ならではか。今後ますます目が離せない気になるお店である。

 


 

2017年の年始の現在、気にいって買っているお店は上記のラインナップである。

これ以外にもエノテカでしか扱っていないワインなどはエノテカで買う事もあるし、レア銘柄は見知らぬお店でも在庫があれば手を出す事もある。どのお店も対応もしっかりしていてオススメなので、気になったらのぞいてみてほしい。

ちなみに上記エノテカ含めいわゆるチェーン出店しているお店(ヴィノスやまざき、カルディ、成城石井etc)ではあんまり買っていない。高いとか品質管理がイマイチ信頼できないとか色々なワケがあるが、そこら辺はまた別に記事を書こうと思う。

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